23歳の本髙くんへ

拝啓本髙克樹くん
23歳のお誕生日おめでとう🎂
23年前の今日この世界に生まれてきてくれてありがとう☁️ 
残念ながら動画を作る余裕も本人不在の誕生日会をする時間もないので1人ケーキを作りお祝いするつもりでしたが、TLの盛り上がりを見ていたら私も何かしたいなぁと思い、急遽本髙くんとの出会いを綴ることに決めました。
こういう文章を書くことは初めてなので拙いものになるとは思いますが、本髙くんのファンとして初めて迎える12月6日に本髙くんへの気持ちが少しでも届くといいなと思います。
私が本髙くんのことを気になり始めたのは今年の9月12日。らじらーサタデー8時代に送るお便りを書くにあたり情報収集をしている時でした。

実は私ここ何年かHey! Say! JUMPの伊野尾くんのオタクをしています。 有難いことにその前日の11日にお便りを読んでもらった私は来週も読まれたい!そんな不純な動悸で伊野尾くんにお勧めするジャニーズJr.を探していました。

 Jr.を探すならISLANDTVでしょ🎶
 そう思いISLANDTVを見に行きました。
ただ検索をしようと思っても今までJr.に縁がなかった私には思い当たる子がいませんでした。悩んだ末にぱっと頭に浮かんだのがそう、本髙くんでした。
正直なことを話すとこの時まで本髙くんの名前も顔も知りませんでした。ただ「7 MEN 侍に早稲田の大学院に通っている子がいる」ということだけは知っていたので伊野尾くんと似ているんじゃないかと思い、まずはgoogle先生で🔎ジャニーズJr 早稲田大学 と調べることにしました。

これが私と本髙くんとの初めまして。

第一印象は「吉沢亮・・・?」 

本髙くんのお顔のあまりの美しさにこんな子が7 MEN 侍にいたの?!と驚きました。 


それまで私の7 MEN 侍のイメージは嶺亜くんと琳寧くんがいて、夜会でバズってた矢花って子がいて、体を張った動画をあげてる変わった子がいて金髪の子もいて早稲田に通ってる子がいるグループ。

7 MEN 侍が6人組なのは知っていたけども顔と名前が一致するのは半分、その程度の知識でした。

顔と名前が分かったところでもう一度ISLANDTVを開き、今度は本髙克樹を見てみることにしました。

その時私が何故か一番最初に見たのは「もぐもぐTV」 両手でサンドイッチ🥪を持ち食べる姿に言葉を失いました…。 

 「何この子、お顔は凛々しいのにめちゃくちゃ可愛い…………」 

たった数分の動画で心を奪われた私はそれからISLANDTVを再生する手が止まりませんでした。ある程度見終わったところで次に手を出したのはYouTube。最初に見たのは恐らく「格付けBEST6」だったと思います。 

こちらを見た感想も「可愛い......」 

テストが2日後に迫っているのにもかかわらず夢中でYouTubeを漁り続けました。 
そんな時たまたまTwitterを開くと検索欄に2日前に上がったサムダマのリンクが貼ってありました。7 MEN 侍の文字を見た途端 「何これ!?」 と飛びついた私。 わくわくしながら開くと、ステージには楽器を持つ6人の姿。

思わず「バンド!?」と声を上げました。 
(JUMPもLIVEでバンドを披露することがあるのですが、私は昔からそのステージが大好きなこともあり6人がJUMPと重ねていました)

本髙くんはなんの楽器を演奏しているのだろうと小さな画面に食いついて見てみるとキーボードを弾く本髙くんを見つけました。
「キーボード!?!?!?同じ!?!?!?」
(伊野尾くんもキーボード担当です)

理系で頭が良くて食べることが好きであざとくてキーボード弾いちゃうの・・・?伊野尾くんと似てる・・・・・・・・・・・・
この時はまだ伊野尾くんと本髙くんを重ね合わせているだけでした。

しかし私は確実に本髙くんに惹かれ始めていました。


ここで取り敢えず2日後に迫るテストに向け勉強に戻るも頭の中は本髙くんのことばかり。休憩の度にYouTubeを見てISLANDTVを見ては可愛さに悶絶していました。



そしてその日はやって来ました。 9月14日火曜日。そうかちゅーずでいです。 
たまたま開いたジャニーズweb。新着の欄を眺めていると「本髙克樹」の名前が。 自撮りあるかな?🎶そんな淡い期待を胸にブログを開いた瞬間私は本髙克樹の沼への扉を叩きました。
その日のブログのテーマはハンバーガー🍔 
ハンバーガーを意気揚々と語るかちゅーずでいを読んだ瞬間自分の目を疑いました。 「この人こんなに変な人なの?」


かっこよくてかわいくて頭が良くてピアノも弾けて歌が上手で、、、どこをとっても完璧な人がこんなにもトンチキなブログを書いていることを知った瞬間「この人のことをもっと知りたい」という気持ちになりました。

その数日後、テストが終わった瞬間、席を立ち一目散に学校の近くの郵便局に駆け込み情報局に入会を果たしました。画面に光る「好きなアーティスト:本髙克樹」の文字を見た時のときめきは今でも忘れられません。


こうして私のJr.担人生は始まったのです。


ここまで私の拙い文章を読んでくださった方ありがとうございます🐒


本髙くんとの出会いを書き殴った今、本髙くんの23歳の誕生日まで残り1時間を切りました。


本髙くんを好きになってから明日で86日。 22歳の本髙くんを追いかけた日々は100日にも満たないけれど、毎日が凄く充実していてとっても幸せでした☺️


周りに比べたら私はまだまだ歴も浅くて知らないことだらけ。昔の本髙くんを知らないことが凄く悔しいです。
でも一つだけ言えるのはこれからの本髙くんのことはいくらでも知ることができるということです。 

その事実がとってもとっても嬉しくて私の未来は夢と希望に溢れています⭐️💭 



来年も再来年も本髙くんのお誕生日をお祝い出来ますように💐


最後に改めて23歳のお誕生日おめでとう。本髙くんの幸せを願っています。素敵な23歳を過ごしてください。



敬具